アダムカドモンって何?
人類の形態は、何段階にも進化し、現在に至っているっていうことを知っていましたか?
現代は、第5形態の人と第6形態の人がミックスしてこの地球上に存在しています。
第5形態の人というのは、ちょうどいま50歳台の人たち、あるいはそれ以前の人たちです。
(※詳しくは、モダンミステリースクール主催の『ギャラクティックアクティベーション1』を受けると、その更なる秘密を知ることができます)
彼らの特徴は、何かを作り出すことです。それによって便利な世界を築き上げてきました。
たとえば電気を発明して、それを世界中の人が利用できるようにしたり、道路を作ったり、車や鉄道といった移動手段を作り出してきました。
また、ビルを建てたり、都市を作り上げたり。
さらには、さまざまな通信手段やテレビやラジオ、パソコンといった情報を瞬時に共有するツールを作り出してきました。
こうした様々な発明をもとに彼らが製品化し、普及したお陰で、私たちはどこにいてもある一定の生活が送れるようになったり、世界中の誰とでも容易に繋がることが可能になりました。
また世界を行き来するのに、それほど時間がかからずに移動できるようになりました。こうしたことは、氣がつかないうちに多くの人が彼らからの恩恵として受け取っています。
一方で、便利さを重視する反面、さまざまな弊害も起きています。
たとえば、たくさん建物を造り、安全に暮らせる環境を作り出した半面、人工が爆発的に増えてしまいました。
それまで自然に覆われていた場所にも、道路や建物をハイスピードでどんどん作りだし、その結果、私たちの経済活動だけが優先されて、他の生き物たちの生態系はアッという間に壊れされています。
また、形あるものを重視し、効率を追い求める反面、目に見えない大切なものを見落としていたり、神聖なものとのつながりが希薄化してしまいました。
“スピリチュアル=怪しい”という認識が広まったのも、この50年ほどのことです。
もともとは、どの国においても、たとえばエジプトではピラミッド、ヨーロッパでは神殿に表されるように、それらはとても神聖な場所でした。そして、それらの場所では神とつながる儀式が日常的に行われていました。日本においても、神仏習合で八百万の神を信仰してきました。つまり、日本をとって見ても1500年以上もの間、スピリチュアルは当然のように大切にされてきたことです。
戦後50年で行き過ぎた物質主義・科学主義に反比例するかのように、霊的なものやスピリチュアルが排除されるような動きが広がってしまいました。
『アダムカドモン的生き方とは②~時代はインディゴチルドレンへ』に続く