「あるがままの子どもたちと向き合い寄り添うことから始まる社会」

「あるがままの子どもたちと向き合い寄り添うことから始まる社会」

HSC、ADHD、LD、ASD…

 
人それぞれ、様々な症状や心とカラダのバランスがうまくとれない最近の子どもたち。

私たちは、親として
どうにかしてあげたいけど
どうしていいのか?わからない?

私たちが、子どもだった頃
自分の本心をごまかして
ただただ、我慢をして
心の中にある「嫌」をないものとして
過ごしてきた。

我慢する事が大事だと教えられ
ただただ「嫌」を押し殺し
親の意向に添う自分を演じてきた。

そんな経験をしている方は
多くいらっしゃるんじゃないか?と
思います。

でも、そんな我慢の時代は変わり、
あるがままの自分で生きていく時代がやってきて、
もうすでに始まっているのです。

今の子どもたちは、まさに
あるがままの自分しか
表現することができない子が増え

私たちが子どもだった頃の経験だけで
今の子どもたちを理解することなどできず、どうしていいのか?
悩まれていらっしゃるのでは?

子どもたちは、私たちに
「嫌」を表現する事の大切さを
身をもって教えくれているのかもしれません。
私たちが子どもだった頃に体験したことは、正しい事じゃなかったと
再認識する機会を与えてくれているんじゃと思うのです。

とはいえ、
社会はまだまだ、あるがままの子どもたちを受けいれていく土台は弱く、
社会とのギャップに悩み、苦しむ子どもたちやご家族が多くいらっしゃいます。

こちらでは、そういった方々に向けて
あるがままの子どもたちと向き合い、受け入れて、寄り添いながら学ぶ学校や活動されていらっしゃる方々を
ご紹介させていただければと考えています。

共に同じ経験を現在進行形で体験している親として、皆様の一助になれば幸いです。
どうぞ、よろしくお願い致します。

エンソフィックレイキ
大阪箕面ステーション
曽和なりすけ

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