インディゴチルドレンって、世間一般的にはADHDと呼ばれたりします。
ですが、それは病気ではなくて、単に特質だと思います。
インディゴチルドレンにもいろんなタイプの人がいて、ある程度、オールマイティに社会において必要なことが出来る人もいれば、どこか一つ突出したものを持ってきていて、他はほとんどうまくできないという人もいます。
ちなみにアインシュタインは、後者のタイプだったようです。
日常生活を送る上で必要なことはからきし出来ない。けれども、ある分野においては天才的なものを発揮する。
このどちらが幸せかというと、どちらとも言い切れないと思うのです。
どちらも、その人が決めてきた人生であって、自分の決めてきた目的を生きることができれば、どちらも幸せな生き方になります。
ちなみに、武田双雲さんという書道家さんは、ご自身でもADHDと公表されていますが、とても魅力的な生き方をなさっています。
きっとご自分の使命を生きていらっしゃるのだろうな、と思うのです。
参考までに『Web Genki』さんの記事を紹介させていただきます。
武田双雲「我が家は両親を含めみんなADHD。とにかく“今を生きる”両親でした」【WEBげんき連載】
ご本人のインスタもとても魅力的です。