「子どもたちと向き合う日々」

ここ数年、学校に行きたくない。と言って登校をしぶる子どもは年々増える傾向にありますね。
今の時代、どの子どもたちも、いつ学校に行きたくないと言ってもおかしくはありません。
このとき理解のしかたや対処法を誤ると、子どもの心に傷を残してしまうかもしれないため、正しい向き合い方をしたいですよね。

正しいかはわかりませんが、私や私の周りの仲間が子どもとともに行っていることをお伝えしたいと思っています。
良ければ参考にしてみてください。

今回は子どもたちの「なぜ学校に行きたくないのか」をちょっとだけ深掘りしてみたいと思います。

まずは自分の娘の不思議ちゃんに学校の話を聞いてみました。
私→父、娘→子で書いていきます。

子は学校好き?

キライ…

学校は何が嫌いなの?

勉強、イヤだ😓

なんでイヤなの?

だって役に立たないもん。父、社会とか数学とか使ってる?

(質問返しされちゃいました)
たしかにね、算数程度なら使うけど、数式は必要なときだけだね。
あと暗記ものもその都度調べるからなぁ…

でしょー、その分自分が好きなことや、みんなのために使えばいいのにね

立派な子やぁ…(親バカ)

そうだね、じゃあ勉強以外はイヤなことってある?

あつ、順番つけられるのイヤ!
意味わかんない!!

1位とか、2位とか…順位ってこと?

うん、だってさ、得意なやつとか、出来ないやつってみんな違うじゃん。
だから出来る人がやればいいんだよ。

うんうん、父もそう思う。
ん…?なんだか教えられてる気分だ(笑)

社会全体がそんな風に考えれたら、みんながハッピーになれるのにね。

うん、そうおもう!!
(何故か踊りだす(笑))

そういえば、子も学校にどうしても行きたくないってときあるよね。
あれってなぜなの?

………

………
そんなときもあるよね

こんな感じで。深層までには至りませんでしたが…(汗)

この不思議ちゃん、数ヶ月に一度はたまりに溜まったものが爆発する日があるんですね。
ワケは話してくれないことがほとんどですが…
自分から話してもいいと思ってくれたら聞いてみようかと思います。
それまではどうしても行きたくない時には休むのもありだと思っているので、休ませています。

皆さんは子どもたちの考えをどのくらい理解していますか?

皆さんは子どもたちがどうしたいのか一緒に考えていますか?

とりとめのない話になってしまいましたが、
私もまだまだ理解には程遠いので、話をしながら親子で成長していきたいと思っています。

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